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受動型アスペルガーの思考プロセスと経験談。

定型の人はそう思うかもしれないけれど…『私はこう思うんだ!』 受動型アスペルガーの思考プロセス。 それによって起きた実際状況を淡々と書いています。 私(受動型)、旦那(孤立型)、子供(受動型)、母親(積極奇異型)、各々固有の特性で噛み合わない感が面白困る日常会話も書いています。

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このブログを作るきっかけ

子供の言葉の出が遅く、心配になりネットで検索、臨床心理士さんへ相談等をしていた頃。

人見知りなく愛嬌がいいのに言葉がでないこの子は何故出ないんだろう…と『目が合う 言葉が遅い』等を検索していたら、受動型アスペルガーと積極寄異型アスペルガーという言葉を見かけた…。

よくよく読んでみると何てことはない…私のことと私の母(積極寄異型アスペルガー診断あり)のことがいっぱい書かれていた…。

そうか…昔悩んだあれも、これも、全て私がアスペルガーだったからだったのか…ということを知った。

自分は少し人とは違う、変わってる…とは自覚あったけれど、今まで『アスペルガー』と言うのは『積極寄異型』『孤立型』ばかりが目につき『受動型』という存在を知りませんでした。

そして、旦那(あとで分かったのですが典型的な孤立型アスペルガー)と私(受動型アスペルガー)との間にできた子供は3歳児検診で『受動型アスペルガーの傾向あり』と診断されました。

私の過去の経験、困った事やその解決策、これから子供にしてあげたいこと、必要なこと、発達障害の勉強したこと等をまとめて書いていこうと思っております。

読んで下さった方で自身がアスペルガーの方、あるいはお子様がアスペルガーの方、夫婦のどちらかがアスペルガーの方等の少しでも役に立てる記事が書けたらよいなと思っております。


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